岐阜のペタンク聖地”花木広場”リニューアル記念会

世界のペタンクの聖地といえば南仏マルセイユのボレリー公園だが、ここ岐阜のペタンクの聖地は金華山を望み長良川を見下ろす岐阜公園の花木広場(カボクヒロバ)だ。
かつてはここで大きな大会も開催され、全国から参加したペタンクール達も、周りの岐阜の景観や、木の根石ころ草叢も多いトリッキーなテランを懐かしく思い出されることだろう。

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ビュットを投げる前にテランの窪みは埋められるか?

この時期は寒くて大会もあまり無いし、ブールが冷たくて練習もサボりがち。
そんな時、京都のU田さんからルールの質問があった。

今年1月に京都で開催されたペタンク大会での事。
P選手ビュットを投げる前にテランの窪みを1つ埋めたそうだ。

ペタンクのルール(第10条)では、投球前にテランの窪み1つを埋めることが認められている。
だから、ビュットを“投球”する前に窪みを埋めたということらしい。

これはルール違反なのだろうか?それともルールに適合した行為なのか?

珍しい事例なので、このブログやフェイスブックを読んでくれるペタンクールの皆様の意見をお聞きしたいと思います。

まず、私なりにルールの文と用語の解釈に関する論点は整理しておきます。

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新春ペタンク鏡開きの会

昨年末にブログがトラブルを起こし過去のデータの大半が消えてしまった。この顛末は回を改めて詳しく書きたいが、ようやく不完全ながらもブログが回復したので、今年のイベントについて書くことにしたい。

ラミカルクラブの新春最初のイベントは、鏡餅を割って揚げ餅ぜんざいにして食べるという、またいつもの食べるイベントだ。

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歳末恒例の“餅つきペタンク大会”、少し寒かった!

我がラミカルペタンククラブの歳末恒例のイベントと言えば”餅つきペタンク大会”だ。

米をペタンコとついて五穀豊穣を願う我が国の伝統文化と、これまたフランスの伝統文化のペタンクが見事に融合した世界に類を見ない新たなイベントである。

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岐大ペタンク大会、まるでフランス(?)

ここはフランス(?)いえ、岐阜大学のキャンパスです。

本日、岐阜県にある岐阜大学キャンパスで岐大ペタンク大会が開催されました。
学生部門は岐阜大学・愛知文教大学・愛知文教女子短期大学から9チームが参加、一般社会人部門は11チームが参加しました。

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クラファン達成!でチーズフォンデュの会?

9月にスタートした「ペタンクの歴史」翻訳出版の資金集めのクラファン。

大方の予想を覆して、11月9日に見事目標達成致しました。
期日を20日以上も残しての早期達成は多くの方々の支援のお陰と感謝しています。

達成が決まったその朝にラミカルクラブを訪れると、メンバーの女性陣は達成と聞いて歓声を上げ、amical君におめでとうを伝えると、これはチャンスとばかりにお祝いの宴会の打ち合わせを始めました。

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ほっと一息、秋の芋煮ペタンク会

漫画「ペタンクの歴史」のクラファンが忙しくてブログはずっとサボっているamical君。

9月にスタートしたクラファンは期間の半分が経過したところですが、170人以上の支援者と、資金の70%以上が調達できています。
これも皆様のおかげと感謝申し上げます。

しかし、あとひと踏ん張りです!

と、こんな調子でクラファンに血道を上げるamical君を慰労しようと、ラミカルクラブの面々が素敵な企画を用意してくれました。

メンバーのケイコさんの菜園で里芋が大豊作
そこで、急遽ペタンク練習したあとに芋煮会をすることにしたそうです。

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アゼマ氏のポストカード日本到着!

最近はクラファンの作業が忙しくてブログはサボリ気味。

久々のブログですが、ついに国際ペタンク連盟FIPJP会長クロード・アゼマ氏のポストカードがフランスから日本に到着しました!
(実は、8月末には自宅に届いていましたが、ブログに書くのをサボっていました。スミマセン)

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